岩元鍼灸院 接骨院 が選ばれる3つの理由


  • 「やさしい鍼とお灸」

    「やさしい」とは、あなたの身体の声を聴き、あなたの身体が求める、最適な刺激を加えること。「身体の声を聴く」とは、脈診・舌診・腹診を用いて、身体からの反応を読み取ること。
    当院では東洋医学本来の診察術を用い、お一人おひとりの体質に合わせた「やさしい鍼とお灸」で体に活力を与えます。鍼は髪の毛ほどの細いものからあり、お灸も心地よい熱量となっておりますので、鍼を初めて受ける方にこそ、安心して選んで頂ける治療です。


    施術スタッフは全員国家資格保有者、安心安全・確かな技術

    鍼灸師・柔道整復師・マッサージ師は厚生労働省認定の国家資格であり信頼の証。
    解剖学・生理学・病理学・衛生学・鍼灸実技を基本から応用まで幅広く学び、衛生管理と技術を重視した安心安全な治療院です。 院長は鍼灸養成専門学校の教員として 29 年間実技指導を担っており、多くの鍼灸師の技術向上に努めております。


    開院27年、臨床37年のキャリア、300,000件の治療実績

    地域の皆様に支えられ、開院から27年、赤ちゃんからご高齢の方までご家族ぐるみでご利用頂ける治療院です。

当院の特徴

当院では来院患者様の 86%が鍼灸治療 を受けています。
「安心・安全」な鍼灸医療のご提供

患者様が求めておられるのは、症状の改善はもとより、「安心・安全」な鍼灸医療と考えております。

講習会、研修会に積極的に参加

日本鍼灸師会、東京都鍼灸師会、全日本鍼灸学会に所属し、講習会、研修会に積極的に参加しており、高い技術と知識の向上を目指しております。

鍼は全て使い捨て

鍼治療の「はり」は全て使い捨てとしております。シャーレなどは、「高圧蒸気滅菌器」により完全滅菌しております。使用済みの「はり」は、感染性医療廃棄物として専門業者に委託処理しております。

鍼灸はWHO(世界保健機関)・NIH(米国 国立衛生研究所)で効果が認められた医療です。

鍼について

  • 髪の毛ほどの細い鍼(はり)を使用します。刺す深さは症状や体質により、触れる程度(接触鍼)から、1~2㎜程度、数㎝と様々です。 針というと、注射針や縫い針をイメージして「痛いのでは」と思ってしまうのではないでしょうか。鍼治療の鍼で治療を受けると、思いのほか心地良い感覚があります。治療後に「さっぱりした」「よみがえった感じがする」と感想を言う人もおられます。不思議に思われますが、鍼には人に活力を与え、あなたが本来持っている治癒力を引き出す力があるのです。
    ストレスを感じている方や敏感な体質の方には、刺さない接触鍼を用います。痛みやコリの強い方には鍼の響きを与える手法を用いる場合もあります。 様々な症状に対応いたしますのでご相談ください。

灸について

  • 米粒ほどに小さくひねったもぐさを使用します。
    一般的にお灸=「熱い」のイメージを持つ方が多いのではと思いますが、ツーンと感じる程度です。小さな点での刺激を重ね、ここちよい熱感を浸透させます。肌に直接灸をすえるのではなく、灸点紙という紙の上でお灸をしますので痕は残りません。
    お肌の弱い方もご相談ください。
    芯まで届く温かさ。

接骨治療について

電気療法、手技療法、運動療法 をおこない回復を目指す施術

早期の回復を目指すには確かな診断と治療が大切です

頚・肩・腰・膝などの痛みを的確な診断、説明、治療により和らげてまいります。

当院で改善がみられた症状

骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷、肉離れ、突き指、腱鞘炎、テニス肘、ジャンパー膝、ランナー膝、オスグット・シュラッター病、シンスプリント、スポーツ外傷

低周波治療器(干渉波・SSP)

生体に電流を流すと痛みが治まる、あるいは筋収縮が起こるという現象は以前から知られていましたが、電気が治療器に応用され始めたのはここ数十年の間です。低周波電流は一定の周期で電位変化する一連の電流です。この電位の変化が、電気刺激となって生体の細胞、特に神経細胞に変化を与えます。この電気刺激は筋肉運動や血流運動の促進に反映され、これらがリハビリで中枢性や末梢性の神経麻痺の治療に応用されます。

ホットマグナ―

磁気+振動+温熱で血行を改善し、新陳代謝を促します。痛みを和らげる効果があります。

赤外線治療

赤外線というのは、太陽からでている光線の一種です。目には見えませんが、可視光線のうち一番波長の長い赤色光よりも外側にあるので、赤外線と名付けられました。熱を深く浸透させ、新陳代謝を促し疼痛緩和に効果があります。

遠赤外線治療

人間が放出している同一波長の遠赤外線を人体に当て行なう治療を遠赤外線治療といいます。遠赤外線治療は鎮痛・消炎・創傷治癒促進を目的に行います。慢性病の他に、捻挫などの外傷病に対し患部に直接照射して痛みを緩和し血流を改善させて回復を促します。

院長・スタッフ紹介

院長 岩元健朗
(いわもとけんろう)

昭和39年10月15日生まれ 京都府宇治市出身

資格 鍼灸師 柔道整復師 鍼灸教員資格 臨床研修指導者
ケアマネージャー 介護予防運動指導員
公認スポーツトレーナー鍼灸師
学歴 明治鍼灸大学鍼灸学部(現 明治国際医療大学)昭和 62年卒
東京医療専門学校 柔道整復科 平成 元年卒
東京医療専門学校 教員養成科 平成 3年卒
現職 岩元鍼灸院 接骨院 院長
東京医療専門学校鍼灸実技講師
役職略歴 公益社団法人東京都鍼灸師会副会長・総務部長・学術部長
東京都鍼灸師会杉並区災害対策担当・臨床鍼灸スポーツトレーナー研修会委員長
公益社団法人日本鍼灸師会鍼灸臨床研修会講師指導員
たには会関東支部支部長
所属学会等 日本鍼灸師会 東京都鍼灸師会 全日本鍼灸学会
鍼灸への想い 日本人の体質に合った日本鍼灸を広めて、日本を元気に、そして豊かにしていきたい。
自己紹介 空手道・柔道・合氣道を見るのもするのも大好きです。
体力維持のためにフルマラソンに挑戦中
趣味/特技 空手道 柔道 心身統一合氣道 マラソン
出演DVD 『DVD版 鍼灸臨床 問診・診察ハンドブック』 医道の日本社
出演:小松秀人・岩元健朗・浦山久昌・三浦洋
監修協力:出端昭男、東京都鍼灸師会症例検討会
書籍 『医道の日本』2014.4
巻頭企画 春からボランティアを始めよう
「東京マラソンで継続するボランティア活動」
クリック拡大(PDF)

『医道の日本』2018.10
創刊80周年記念特集
この先の治療に活かす 技の原点 学びの原点


1.クリック拡大(PDF)   2.クリック拡大(PDF)

吉越 純玲
(よしごえ すみれ)

資格 鍼灸師
学歴 東京医療専門学校卒
鍼灸への想い 知識と実力を身に付け鍼灸のたくさんの魅力を広めていきたいです。
自己紹介 患者様一人ひとりの体質に対してサポートし、生活に少しでも活力を与えられるように努めてまいります。
趣味/特技 家族旅行・バスケットボール
出身地 青森県八戸市

岩元佐知子
(いわもとさちこ)

資格 介護福祉士
自己紹介 受付や患者さまの介助をしています。みなさまをあたたかく迎え、家族に寄りそう様な気持で日々を過ごしています。
趣味/特技 ヨガ
出身地 神奈川県

院長ご挨拶

皆様、こんにちは。日々お元気にお過ごしでしょうか。
岩元鍼灸院 接骨院は 1996年(平成 8年)4月「親切・ていねい」をモットーに患者様の心と体に活力を与え、健康のお役に立つことを願い開院いたしました。

当院は「やさしい鍼灸治療」を心掛けております。やさしい鍼灸治療で効果を出すには、訴えをよく聴き、徒手検査と脈診・舌診・腹診などから体質を診立て、局所と体全体の治療をすることにあります。痛みや悩みに寄り添い根本から治すことを目指しております。

治った後は再発を防止する予防鍼灸、新たな疾病対策の未病鍼灸、病を発症しない体質作りの養生鍼灸をご利用ください。
これからは元気で長生きでいることが何よりも大切です。病気にならない体質改善治療を行い、発症してもすぐに良くなるように日頃からの継続した受診をおすすめいたします。

お陰様で 2023年4月に開院 27周年を迎えます。これからも皆様の元気な生活のために全力でサポートいたします。どの様なことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。

※初診の方は事前にご予約をお願い致します。当日予約はTel:03-3395-8917 までどうぞ。

岩元鍼灸院 接骨院
院長 岩元 健朗

当院がめざすこと

岩元鍼灸院 接骨院は
お一人おひとりの健康のために、力を尽くします。


調身 調息 調心 調気 調場

身体を調え 呼吸を調え 心を調え 気を調え 場を調える

「調える」とは、本来の自然な状態に戻すこと

「調身」硬くなった身体をほぐし 余分な力が抜けた自然体に
「調息」乱れた浅い呼吸を 静かな深い呼吸に
「調心」疲れた心を癒し 鎮まった落ち着いた心へ
「調気」天地の気を取り込み 気力を充実
「調場」安らぎ 爽やかな空間


ご自分の健康をつくる生きる力、命の力を高めるために尽力いたします。

初めての方へ診察の手順

時間をしっかりかけて問診し、お一人おひとりの体質や肌質に合わせた施術を提供いたします。 また小さいお子様をお連れになりたいお母様は、ご予約時にご相談ください。

医療面接(問診)

患者様の訴えを聴く問診を重視

身体診察
(徒手検査、脈診・舌診・腹診)

体の「声」を聴く身体診察から、局所の症状にフォーカスするだけでなく、全身をみながら治療を行います

病態の説明

治療方針の説明

鍼灸施術

治療間隔の相談

治療終了